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鶴の日記
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DSC_0161s.jpg藍の家の賑わい
手前のカメラをお持ちの女性がしきりと藍染めの小物を選んでおられました。地元の小さな「鯛焼き」、飯塚の煎餅、陶器等の雑貨・衣料品が並べられて居ました。
そとでは、フリーマーケットが行われ、文化財保存の講演もあるとか。吉村会長さんは町中を「見回って」大変そうなので再会を約束して帰途につきました。
そうそう問題の高速料金、小郡-古賀650円でしたね。昼食は、とても雰囲気なある川沿いのログハウスですませました。津屋崎はいいところです!
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DSC_0160s.jpgこの酒屋さんの建物を見て下さい。これこそ文化財です。
梁は、黒光りしているので、お聞きしたら、やはり「ニスを塗りました」ということでした。これも保存の方法でしょう。
曲がりくねった木材をよくもこれほど巧みに使用したもんです。技術にあっとうされます。現在もつかわれています。
DSC_0159s.jpg良い感じです。景観大会で同じく銀賞をとった「津屋崎千軒」会長は、もと読売新聞退職の吉村さん頑張っているというので視察に?行ってきました。とても素晴らしい街並みが残されていました。
近くに7月にオープンという市の施設が出来ていて2億かかったそうです。市は指定管理者で運営(=民営化)したいようですが、なりてが。。。とか、大変です。中身より先に出来ちゃったのだそうです。でもちゃんと頑張っている市もあるんですね!うらやましい!
DSC_0094s.jpg舞々谷。。どうも舞々鶴といいたくなるんですが、有田の陶器展示団地に「鶴もの」を探してていた時の写真、意外とすくないんですよ、これが、でも本当にいろんな物があります。こても伝統の強みでしょう。
ええ!勿論数点見つけてかえりましたがね。。。
鶴の陶器展2
DSC_0136s.jpg09年春の公開展示も無事終わり有り難うございました。
小さな催しでしたが、新聞でも紹介され、沢山の来場もあり急遽でしたが、有田の舞々谷工房の土居夫妻にも大変お世話になりました。
小物も多く製作されると言うことで秋の宇太郎100祭には間に合うかもしれません。鶴小屋展示も景観大会銀賞など今は順調ですが先はまだまだですので大変です。公開する度にレパートリーが増えてきています。これも又楽しみの一つです。「鶴の子饅頭」もデビュー?しましたしね!
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